デザイン産学連携プログラム

2020.06.18

この度、横浜市工業技術支援センター様のご支援をいただき、当社としては初の試みとなる『デザイン産学連携プログラム』をスタートすることになりました!“企業の専門技術×学生の自由な発想”で商品企画テーマに取り組む、というプロジェクトです。

 

今回、当社とタッグを組んでくれるのは、相模女子大学 学芸学部 生活デザイン学科の学生の皆さんです。連携テーマは『合板端材を使った生活デザイン雑貨』。家具製作の過程でどうしても発生してしまう端材を活かすためのアイディアを、約半年かけて形にしていこう、という取り組みです。

 

去る6/17、初回キックオフミーティングとして、メンバーの皆さんが当社の工場見学にお越しくださいました。

 

主な木工機械の説明と実演を行い、作業風景も生で見ていただけました。

真剣な眼差しの皆さんです。

 

屋外の廃材コンテナを興味深く覗く学生さん達。何もしなければ、このまま廃棄物として処分されてしまう端材も、有効に活かせば大切な資源となります。捨ててしまうなんてもったいない!

自由でフレッシュな感性から、どんな発想が生まれ、どんなふうに発展していくのか、今からとても楽しみです!

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